白米千枚田について

白米千枚田(しろよねせんまいだ)は、石川県輪島市白米町にある急斜面に作られた棚田です。日本海に向かってなだれ落ちるような美しい景観は、能登の観光スポットともなっています。

白米千枚田とは

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田の枚数は国指定部分で1,004枚もあります。数も多いので千枚田と呼ばれますが、最も小さい水田は0.2平方メートルと非常に小さいことから、「狭い田」からの転という説もあります。 能登半島北岸を走る国道249号と日本海との僅かな崖地に作られています。土地自体は肥えており肥料は通常より少なくてすみ反当たりの収穫量は2.6石程度です。1638年頃に作られた谷山用水が利用されています。かつては、田の下の土地で製塩が行われていたが海岸の浸食で塩田が水没し、現在は行われていません。 田植え・稲刈り時には広くボランティアを募って作業を行っています。 2006年5月に当時の小泉純一郎首相がこの地を訪れ、「絶景だよ、絶景」と褒め称えたエピソードは、地元マスコミで大きく取り上げられました。これにちなんで、同年秋に収穫されたコシヒカリは「絶景千枚田」の名で商品化されました。 2011年6月11日、国連食糧農業機関(FAO)が認定した世界農業遺産「能登の里山里海」のシンボル的な存在です。 白米千枚田ではオーナー制度会員募集も行っております。

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